さぁ〜始まりましたね!
清水尋也さん主演の「インベスターZ」。
経済・投資に関係するストーリーで
なんと、実在する企業人が実名で登場します!
投資の話なんてなんか難しそう・・・。
でもドラマだったら気負いせずに見聞きできそうですよね!
では、「インベスターZ」第1話
早速ネタバレしていきます!
目次
ドラマ「インベスターZ」第1話のあらすじ
ドラマ「インベスターZ」第1話〜投資をしない奴は死ぬ!?〜
主人公財前孝史(清水尋也)は、エリート進学校である道塾学園を全教科満点の成績で入学します。
全教科満点なんて
実際の学生生活中に聞いたことありません!
もしかして財前は…
天才!?
そんな、天才!?の財前の噂を聞いた藤田美雪(早見あかり)は、学年トップが集まる「投資部」に財前を連れて行きます。
高校生なのに、「投資部」って何!?
しかもそこは図書館の隠し部屋。
いくつか突っ込みどころがありますが、ドラマ化「インベスターZ」、どんな内容なのでしょうか?
「インベスターZ」第1話の前半部分(ネタバレ注意)
舞台となる道塾学園は、「自主独立」をかかげ、
-100年後を生き抜く-独自の学校運営をしています。
世界最高水準の教育と、恵まれた環境で、世界の先導者を輩出…
とにかく、
ものすごいエリート学校ってことですね!
主人公の財前孝史は4人家族。
妹と将棋をさした後、
「負けるのが嫌ならやらなければいい、勝たなきゃ意味ない」と孝史。
志し高く何かをちゃんとやり遂げる人が言いそうな言葉ですね。
妹にする話かどうかは別として…。
家族で食事をするシーンで、母が道塾学園の授業料がタダだということを話題にすると、子供の前で金の話しはするな、と父。
孝史いわく、父は金という言葉に敏感らしい。
なぜ?まさか孝史の父も投資やってる?
と想像しつつ…
学園シーンへと移ります!
入学試験全教科満点の孝史は、皆の噂の的になっていました。
サッカー部、野球部など部活動の勧誘を受ける中、「財前くん」と名指しで呼ぶ女生徒・藤田美雪(早見あかり)が、半ば強引に財前を図書館のほうへ連れて行き…
着いたのは「投資部」。
パソコンの前に座り、美雪から「簡単よ。上がりそうな株を買うだけ。クリックしてみて。」と言われる孝史ですが、
株って何だ?状態で、パソコンを操作しています。
だ、大丈夫!?
大丈夫じゃあありません。
孝史の画面、真っ赤になっています。
な、な、なんと
3000万円の損失を出してしまいます!
すかさず美雪にパンチをお見舞いされ、「今すぐ弁償して!」と踏んだり蹴ったりの孝史…。
「こんなの詐欺だ!」と孝史。
そこへキャプテンの神代(柾木玲弥)は
「投資部」がいかに凄い存在なのか、投資をしてないことがいかに無力なことなのかを語り、挙げ句の果てに
「投資をしない奴は死ぬ!!」
と豪語したのでした。
ドラマ「インベスターZ」第1話の後半部分(ネタバレ注意)
ゼンさん(渡辺哲)は道塾創設者の藤田家から来ている、投資部との連絡係。
優しそうな人ですが、なんとなくただ者ではなさそうな雰囲気ですよ!
ゼンさんが解錠した金庫の中は、金の延べ棒や骨董品、絵画などの美術品などタカラの山が!!
うらやましい!持って逃げたい!!
ここからまたキャプテン神代の檄が飛びます!
「並外れた頭脳を生かすのは投資しかない!
負けたままでいいのか
おマヌケな社会のからくりに気付け!
助かるのかやらずに沈むのか、
チャンスは今しかない!!」
孝史は、
「負けたままでは引っ込めない
勝つまでは来る!
理論さえわかれば負けるわけがない」
と、投資をやることに…!
孝史のIDは
インベスターZ
任された運用金額は、100億円。
想像もつかないような大金をこれからどう運用していくのでしょうか!?
ドラマ「インベスターZ」第1話のまとめ
タイトルの「インベスターZ」は
主人公「財前孝史」のIDだったんですね〜。
道塾学園の「投資部」に在籍することになった孝史ですが、勉強ができるというだけで資産運用がうまくできるようになるのでしょうか?
第2話がとても楽しみです!
主題歌 UVERworldの「EDENへ」、エンディング ぼくのりりっくぼうよみの「輪廻転生」は、どちらの楽曲も聞いていてとても心地よいサウンドでしたね。
フルで聞いてみたいですね〜。
さて、「インベスターZ」第2話は7月20日金曜深夜0時52分放送です!
お楽しみに!
では、インベスター第1話のネタバレはここまで!