吉岡里帆さん主演の「ケンカツ」第4話が放送されましたね。

先回は、不正受給が発覚した受給者世帯に、知識不足で軽はずみなことを言ってしまったり、不正受給分徴収に関してなかなか納得してもらえなかったえみるでしたが、受給者家族に寄り添い、なんとか徴収の同意を得ることができました。

毎回少しずつ成長していくえみるの姿に励まされますね。

さて今週はどんな受給者家族がえみるを待ち受けているのでしょうか?

早速あらすじから見ていきましょう!

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ドラマ「健康で文化的な最低限の生活」第4話のあらすじ



第4話:シングルマザーの孤独…チームで救え!

今回は、七条(山田裕貴)が担当する受給者で、子育てに就職活動に精力的なシングルマザー・岩佐朋美(安達祐実)が突然音信不通になってしまうというストーリー。

利用者との関わり方の違いから、えみると七条が言い合いになってしまいます。

さて、岩佐が音信不通になってしまった理由とは?

えみると七条は、岩佐を救うことができるのか?

そして、元妻が亡くなったという手紙を読んだ阿久沢(遠藤憲一)は、今後どうなってしまうのか?

早速ネタバレ行ってみましょう!

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ドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」第4話の前半部分(ネタバレ注意)

出典:https://www.ktv.jp/kbss/

生活課にシングルマザーの朋美と、区役所内を走る元気な女の子・娘の咲(吉澤梨里花)が来所します。

七条と面接した朋美は、就職活動がうまくいっていると生き生きと報告。

自分の母と同じ頑張るシングルマザーの朋美に感銘を受けた七条は、朋美を応援。

担当の七条と朋美が話をする間、咲を見ることになったえみる。

ままごとをしていた咲とえみるでしたが、

お母さん役の咲が、

「食べたら早く片付けて」

「もうっ!きれいに食べて!」

「みっともない!服汚れちゃう!」

「言うこと聞けないなら出て行きなさい」

「お母さんに恥ずかしい思いさせないで!」

「みっともない!」

「あんたさえいなければ、あんたさえいなければ!

と発言。

そんな咲の様子から、朋美が咲にキツく当たっているのではないかと疑うえみる。

えみるは七条を食事に誘い、咲の様子を朋美に伝え注意を促すが、朋美贔屓の七条は朋美なら何も問題ないと事態を軽く受け止める。

一方、えみるたちが食事をしている食堂で働いている元生活保護受給者の阿久沢は、娘から元妻の訃報を知らされて、仕事も手につかない抜け殻のような状態に。

辛いですよね。

せっかく生活保護受給者ではなくなり、元妻と娘にもようやく会いに行けそうになっていた矢先の知らせですからね。

後日、係長の京極(田中圭)から、働ける受給者には仕事を探すように働きかける努力をするようクギを刺された生活課のメンバーは、個々に受給者にフォローを開始。

七条は朋美に連絡し、先日受けた仕事の面接の結果を聞くことに。

受かったと答える明美。

七条も自分のことのように喜びますが、明美が見ている紙面には、面接不採用という文字が…。

そんな嘘をつく理由はなんなのでしょうか?

場面は変わり、七条宅です。

七条が大好きなお母さん、とても優しそうな人です。

息子に子育てで一番大変だったことを聞かれ、

「全てが大変だった。」

と答える母。

「自分の口からは助けてって、言えないお母さん多いのよ。」

と続ける母。

さらには

「もう少しあなたに甘えとけばよかった。」

そう話す母でした。

その後何日かして、明美とは、仕事の面接の電話以降音信不通になっていたため、七条は明美宅を訪問し、置き手紙をして帰ります。

そんなとき、偶然明美を見つけ声をかける七条でしたが、明美は逃げるように去って行きました。

係長の京極からは、これ以上連絡がつかなかったら、生活保護が要らないということだとして、打ち切りも考え、その方向で動くとようにと言われます。

そこで半田(井浦新)が七条に声掛けをします。

「なんとか連絡取りたいですよねー…」

ここからのシーンで、きます!

ケンカツ名物半田のキラリン眼鏡!

「係長だって本気で言ってる訳じゃないと思うよ!」

キラーン。

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ドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」第4話の中盤(ネタバレ注意)

出典:https://www.ktv.jp/kbss/

区役所に、明美の妹が来所します。

七条は、明美が心配なあまり、電話を何度もかけてしまったり、少し行き過ぎた対応があったとして、妹からストーカー行為だと言われてしまいました。

妹の話で、明美が仕事の面接に受かっていないことを知る七条。

明美は、子どもの頃から責任感が強くて、期待に応えようとする性格。

大人になってからもバリバリ働いていたが、子どもができたことと前の旦那さんの暴力で描いていた未来が狂って、喪失感がある状態だと妹に聞かされる。

後日、区役所にて面談する七条と明美。

七条は、

「苦しいのは岩佐さんだけじゃないです。」

「頑張って欲しいんです。負けて欲しくないんです。」

と、自分なりにエールを送りますが、明美の顔は張り詰めていて、余裕など1ミリもないような表情です。

お手洗いに行くと言って席を外す朋美と、その様子を見ていたえみる。

朋美はビルの上階にあるトイレの窓を開けて、景色でも見ているのでしょうか、呆然としています。

えみるは体調良くないみたいですし今日は、もう…と、無理しないように言うと、

「大丈夫です、すぐ働けますし、私は生活保護もらうような、人間じゃないんです!」

と目にいっぱいの涙をこらえて語気を強める朋美。

心配になったえみるは、朋美が帰った後七条に

「岩佐さん、あまり追い込まないほうがいいと思う。」

と言います。

「追い込むってどういう意味?全然追い込んでなんかないけど。」

朋美に一生懸命対応している七条は、少しイラっとした様子で言い返します。

「岩佐さん、今無理して働ける状態じゃない。」

「何を根拠に言ってるわけ?」

二人は言い合いになってしまいます。

半田が間に入り、会議室で話すことに。

えみるは、朋美がトイレの窓から今にも飛び降りそうな様子だったことを七条に告げます。

朋美が旦那に暴力を受けて、どれだけ恐い思いをしたか、きちんと考えてあげているのかと七条に迫ります。

七条は、きちんと考えているし、自分が一番朋美のことをわかっていると断言。

えみるはこの仕事を始めてすぐに自殺してしまった利用者のことを例に出して、

「人って簡単に死んじゃうんだよ。七条くんも知ってるでしょ…」

と言います。

えみるは、七条に自分と同じような思いをさせたくないんだと伝えます。

半田も

「一度精神科の先生に診てもらうようすすめてみては?」

とアドバイスします。

早速七条は朋美に電話し、精神科をすすめます。

「最近眠れないとおっしゃってましたし、娘さんにも悪影響が…」

七条の提案を不快に思った朋美は、

「咲なら大丈夫です。しっかり愛情も注いでます!」

と声を荒げる朋美。

「とりあえずこちらの指示に従っていただけないでしょうか。岩佐さんは生活保護をもらっている身で…」

「大丈夫です!ちゃんと働けますから!」

強めの口調で返しがちゃりと電話を切ってしまいました。

その様子を見ている係長。

部下のこと、気にしてくれていますね。

場面は変わり、えみるは担当の丸山家へ。

小学生の女の子が、祖母の手伝いをしている。

祖母は同じことを何度も言ったり排泄の失敗をすることもあり、そういったことも女の子が1人で対応しています。

七条にいろいろ意見したものの、利用者宅の困ったことや大変なことについて、自分には何もできない、あるのは無力感だけだと思うえみるなのでした。

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ドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」第4話の後半部分(ネタバレ注意)

出典:https://www.ktv.jp/kbss/

場面は阿久沢が働くアオヤギ食堂へ。

アオヤギ食堂の店主は、元気のない阿久沢を心配して、

「何があったのか言わなきゃわかんないでしょうが 」

と声を掛けます。

すると、娘から届いた元妻が亡くなったという内容の手紙を見せる阿久沢。

事情を知った店長は号泣。

「借金も返し終わって、真面目に働いて、これからっていうときに…神様も意地悪だよね。」

「で?会ってないの?娘さんの住所書いてあるでしょうが!」

と会うように言ってくれる店長、口は悪いんですけど優しいんですよね。

一方区役所では、係長が七条を気にかけ、声を掛けます。

「就労決まったか?…ま、君みたいな新人が、そう簡単に利用者の性格が掴めるわけもないしな。」

「自分は、岩佐さんの性格、掴んでます。自分が一番わかってます!」

「岩佐さんに対して熱くなる気持ちはわかる。

俺のかぁちゃんもできたんだから他のかぁちゃんにだってできるはず、みたいな母子家庭で育った奴にしかわからない感情、そういうやつだろ。」

そう言って係長は自身の母の話を始めます。

「朝昼晩働いてた母ちゃんが、ある日体調崩して一週間家にいたことがあった。

仕事に行こうとするんだけど、どうにも体が動かなくて苦しんでいるはずなのに、俺は一緒に居られることが嬉しくってさ。

普段忙しくて相手にされない母ちゃんとゆっくり話せる時の嬉しさ、その気持ち君ならわかるだろ。

今君が岩佐さんの気持ちにならないで、誰がなる?

誰よりも母親の気持ち、わかってるはずだろ。」

と言われた七条は、自身の母が

「もうちょっと、あんたに甘えとけばよかった。」

と言っていたのを思い出します。

一礼して帰る七条。

いつも厳しそうな京極係長。

でもいつも部下を気にかけていて本当は優しいんですよね〜。

いやぁ〜惚れてまうやろ〜!

するとひょっこりと半田が出てきます。

残ってたんかーい!

話聞いてたんかーい!

「係長だから七条君を動かせたんですね。」

と半田。

走りながら七条は、朋美を励ましてばかりだった自分の言葉を思い出します。

朋美に寄り添えていると思っていた自分が、全然寄り添えてなかったことに気付きます。

家で咲に泣かれて、言うこと聞けないなら出てってよと頭を抱えて座り込んでいた朋美。

そのとき七条から留守電が。

「岩佐さんの、気持ちに全然寄り添えてなくて。

やればやるほど、岩佐さんに迷惑かけてしまいそうで。

だから、伝えられることは伝えようと。

僕も母子家庭で。

頑張ってる母親のことも、好きでしたけど頑張ってない母親のほうがもっと好きでした。

だってその方が、一緒にいられる時間が長かったから。

一緒に居られてうれしかったから。

だから、今は頑張らないで欲しいです。」

それを聞いたすぐあと、朋美は咲をぎゅっと抱きしめます。

留守電を聞くまでは、咲を置いてフラリと外へ出ようとしていたのに。

七条の留守電に助けられましたね。

その後精神科を受診した朋美ですが、うつ病だったことが判明。

精神科医から、夫から受けたDVがストレスになっていて、本来は療養が必要なのは間違い無い状態だったが、就労しなければという焦りが強いストレスとなっていて、受診していなければ、自ら命を絶っていた可能性もあったと聞かされた七条。

その後役所を訪れた朋美に、朋美を精神的に追い詰めたことを謝る七条。

そんな七条にお礼を述べる朋美。

「私は、七条さんに感謝してます。七条さんの言葉で、少し気持ちが楽になりました。」

しばらく精神科に通うことになったので求職活動はしない旨を告げる朋美。

「私は、あの子を育てていかなくちゃいけないから、あの子守らなくちゃいけないから、だからやっぱり頑張ります。嫌われない程度に。」

咲と一緒に笑顔で遊ぶ朋美を微笑んで見つめる七条なのでした。

さてさて、場面は変わり、アオヤギ食堂の店主に背中を押され、娘に会うことにした阿久沢。

丁寧な文章を書く愛しい一人娘と感動の再会?

か?

「よっ、親父久しぶり。」

そう言ってズカズカ家に入り込む。

「せまっ!てか超久しぶりじゃない?15年ぶり??はは〜、あ、飲み物もらうね。」

缶ビールプシューッ

そしてゴクゴク

「っかー!おいしー!暑い〜!!」

手紙からイメージした清楚な娘とのギャップに立ち尽くす阿久沢に、

「なんで立ってんの?」

「あ、いや。本当に麻里か?」

「麻里だよ。なんで嘘つかなきゃいけないの?」

想像していた娘とのギャップに動揺を隠せない阿久沢なのでした。

ドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」第4話のまとめ

今回は、元夫にDVを受け、DVのストレスの他に就労しなければならないというプレッシャーに苦しむ受給者を救うというお話でした。

生活保護を支払う役所の生活課の職員として、そんな受給者に寄り添い、精神科を受診をするように働きかけたことで受給者の心を救うことになりましたね。

それにしても、京極係長、今日は一段と男前でしたね〜!

役所の生活課というのは、生活保護を受けている世帯の生活の中身、利用者の心の中まで深く入らなければいけない大変な仕事ですね。

生活課の職員みんなのチームワーク、ファインプレーで問題が解決しました!

しかし現実には利用者はこれからが大変な訳で…。

いろいろ考えさせられるドラマです!

今回半田のメガネが光ったのは、たったの1回でした!

確か前回も1回…

来週は何回光るでしょうか!?



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次回「健康で文化的な最低限度の生活」の第5話は

8月14日火曜日よる9時からです!

来週も楽しみにしましょう!!

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