【インベスターZ】の第6話が放送されましたね!

皆さんは投資やってますか?

私は「インベスターZ」を見て、もっと勉強していつかは投資をやってみたいと思うようになりました。

先週はベンチャー企業投資で儲かるかどうかがポイントでしたよね。

ベンチャー企業は投資に向かない。

ということが結論でした。

さぁ、今回はどんなことが勉強できるでしょうか!

早速第6話のあらすじを見てみましょう!

「インベスターZ」を視聴する方法はこちら

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ドラマ【インベスターZ】第6話のあらすじ

第6話:80歳まで働く時代へ…その”働き方改革”

財前(清水尋也)は、損失を出したショックで倒れている月浜蓮(岩井拳士朗)が倒れているのを発見します。

どれほどの損失を出したというのでしょう?

さて、本日の企業社長は、ビズリーチ社長・南壮一郎さんです。

どんな話が聞けるのでしょうか!

ではネタバレ、行ってみましょう!

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ドラマ【インベスターZ】第6話の前半部分(ネタバレ注意)

http://www.tv-tokyo.co.jp/investorz/

財前が投資部の部室に入ると、床にメガネが…!

これはまさか蓮さんの!

やっぱり!

蓮が倒れています。

神代(柾木玲弥)と財前は蓮を連れて病院へ。

蓮は文化祭の劇の主役に選ばれました。

劇の練習ばかりでその間に株価が急落してしまい、損失を取り戻そうとするも、逆に損失が大きくなったショックで倒れてしまったようです。

財前も裸の王様のパロディ的な役に選ばれたそうですが、主役なのにセリフもなく、座っているだけだったため、20分で練習をトンズラします。

なんでも、神代も1年のときに劇の主役に選ばれたそうですが、神代は15分で練習を切り上げたという過去も。

常に神代に対してライバル心を持つ財前は、劇の練習をやめた時間が5分負けていることにすら、悔しがっています。

「嫌なことやらされるって、憂鬱よね。」

美雪が言います。

「待って、それって会社の健康管理にも使える。」

と隆子(柳美稀)。

神代:「そうだな。今多くの会社は残業時間短縮でワークバランスを改善しようとしているが、それはナンセンスだ!管理すべきは時間ではなくストレスだ!」

財前:「ストレスの程度によって仕事を調整するとかありかもですね。」

神代:「ストレスのかかる仕事を長時間すると、最悪命に関わることもあるからな。」

立ち読みしながら財前は、働き方が上手くいっている会社は投資したら伸びるんじゃないか、と考えます。

よし!徹底的に調べてやろう!

と決める財前なのでした。

さて、場面は変わり、テレビのニュースで「働き方改革」が取り上げられています。

今はモバイル機器のお陰で、いつでもどこでも仕事ができますが、その反面常に緊張している状態になったり、交感神経に負担がかかっている状態だ、と。

それを見ながら財前は、今は働き方改革の過渡期なんだなぁ、と思うのでした。

「ただいま。」

財前のお父さんが帰宅します。

時間は20時頃、学校の先生をしているお父さんは疲れているみたいです。

学校の先生は、部活の土日指導、個別指導、モンスターペアレントの対応、文科省調査や、報告も多い…。

しかも、新米先生を守るために、財前のお父さんの様な中間管理職にシワ寄せが回ってくることも多い…。

学校の先生、大変そうですね。

一方美雪の家では、普段アメリカで仕事をしているママ・美里(田中美奈子)が帰っていました。

仕事でビズリーチという転職サイトなどをやっている会社に行く予定だそうです。

ママと一緒にビズリーチに行くことになった美雪。

いざビズリーチに着くと、そこには財前の姿が。

美雪から今日の話を聞いて、日本人の働き方を変えようとしている人らしくてすごく興味がある、と話しを聞きに来ていました。

さあ!ビズリーチ社長のご登場です!!

企業経営についての勉強の時間です。

まず美雪が質問をします。


・どうして受付スペースにビーチやロッジが?

ー楽しい雰囲気を作って、新しいアイデアが浮かぶことを期待しています。

・そもそも働き方改革って?

ーまずその歴史を知ることが重要。

アメリカは自由で、自己責任で、転職して働いているように見えますが、40年前は終身雇用、年功序列、1つの会社で働き続けるのが当たり前。

アメリカが成長した大きな理由は、製造業・物作りの産業でした。

日本はそれを見習う形で製造業をするために、終身雇用、年功序列の働き方になりました。

アメリカは40年前にグローバル経済の発展によって、働き方を変えなければいけなくなった。

製造業→サービス業へ。

2018年の製造業をやってきた日本も、苦しくなって来ています。

働き方を変えていかなければいけなくなってきています。


・働き方はどう変わる?

ー寿命が延びているので、それとセットで長く働かなくてはいけない。

長い間、変わり続けられるか?

学び続けられるか?

ということが重要。

ダーウィンの進化論は「生き残る種は強いは種ではなくて変わり続けられる種」と言っています。


・新しいキャリアの作り方

ー今の自分のキャリアはどこの位置なのか、

市場価値は?

評価されているのか?

そういったことを考えながらキャリアを作っていく。

これで質問タイムは終了です。

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ドラマ【インベスターZ】第6話の後半部分(ネタバレ注意)

http://www.tv-tokyo.co.jp/investorz/

財前は投資部にて、パソコンとにらめっこをしています。

成長する様な幸せな働き方をしている企業…

「サイボウズ」

「ロード」

改革している、株価もいい感じ。

兼業を解禁している会社も。

「ロート製薬」

そこへ神代が

「早いな。財前。健康経営銘柄か。従業員の健康管理を経営できる視点で考え、戦略的に取り組む上場企業。社員が元気なら当然株も上がる。」

キスできる距離まで顔を近づける神代、何をするのかと思ったら、

「もちろん投資済みだ。」

と言うではありませんか!

財前は悔しそうにしています。

「はあーーーーー。神代さんをなかやか超えられなくて。いつも一歩先で。」

一方、蓮は演劇に目覚めちゃったらしい!

藤田家では美雪の祖父繁富(大和田伸也)が、自分ももう歳なので、この家の当主を誰かに任せたいと考えている、と。

美雪の兄(山本涼介)が手を挙げるも、繁富は

「お前はアメリカびいきすぎて少々不安だがな。」

と言います。

美雪の兄は声に出さず頭の中で、

「画期的だったのは過去のこと。呪縛に囚われ、もはや時代錯誤な道塾。今 日本に必要なのは…」

必要なのは!?

何?

余韻を残して第6話終了!

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ドラマ【インベスターZ】第6話のまとめ

今回は、働き方改革についての回でしたね。

社員が元気なら株も上がるんですね〜。

投資するときに見るべき視点がもうひとつ増えましたね。

働き方改革を行なっている会社で働いてみたいですね!

今回も企業見学面白かったです!

実際にある会社だと思ったら余計に説得力がありますよね。



「インベスターZ」を視聴する方法はこちら


さぁ来週はどんな展開になるのか!?

美雪のお兄さんが言おうとした

「今日本に必要なのは…」

なんなのでしょうね。

楽しみです。

次回【インベスターZ】第7話は

8月24日金曜日深夜0時52分放送です!

お楽しみに〜♪

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