
2018年に放送されたドラマ「おっさんずラブ」で、モンスター新人社員「マロ」を演じてブレイクした金子大地さん。
2019年4月20日から放送のドラマ「腐女子、うっかりゲイに告る。」で主演ということで話題沸騰中です。
「あのNHKが、かなり攻めてるなー」
タイトルを見た視聴者は、かなり期待感が高まっているようです!
それでは早速、このドラマのあらすじやキャスト、原作の内容について紹介していきますね。
目次
金子大地さん主演「腐女子、うっかりゲイに告る」のあらすじ
安藤純(金子大地さん)は、真面目で普通…に見える高校生ですが実はゲイ。
周りに理解されないことを恐れ、純は自分がゲイであることを隠して生きていました。
そう、母親(安藤玉恵さん)にさえも…。
ゲイでありながらも、女性を愛したい、子どもを作りたい、家庭を作りたいと願い、苦しむ純。
ある日書店で、BL小説をこっそり買っているクラスメイトの三浦さん(藤野涼子さん)を偶然見かけます。
「BLはファンタジーだ、現実のゲイは汚い」
と言う純に
「それは現実のゲイに失礼」
と猛抗議する三浦さん。
純はゲイを肯定する三浦さんが気になり始めます。
純に自分が「腐女子」だとバレてしまった三浦さんでしたが、それでもなお自分をそのまま受け止めてくれる純に惹かれ告白します。
一方、マコトさん(谷原章介さん)というゲイパートナーがいる純でしたが、三浦さんとなら普通の幸せを築けるかもしれないと、自分がゲイであることを隠したまま三浦さんと付き合うことを決意します。
自分が望む幸せを形にするため、三浦さんに一縷の望みをかける純。
順調に交際を重ねる二人でしたが、いざ「その時」が来た場面で、ゲイの純のセンサーがどうしても女性の三浦さんに反応せず、気まずい雰囲気になってしまう。
また二人が訪れた温泉で、ゲイパートナーのマコトさんにも鉢合わせするというハプニングが!!
それから物語は、マコトさん、母親、同級生たちを巻き込んで大波乱!!
果たして純は三浦さんと彼の望む幸せを手に入れることができるのか?
この物語は、「腐女子」や「LGBT」という大多数に理解されにくいマイノリティー(少数派)が抱える苦悩やもがきを描いた純愛・青春ストーリーです。
ところで、主人公の純は「Queen」が大好きで、よく「Queen」の曲を聴いています。
中でも、「Love Of My Life」がお気に入り。
原作の「彼女が好きなものはホモであって僕ではない」では、小説の小見出しが全て「Queen」の曲のタイトルになっているんですよ。
曲のタイトル見たら、ドラマのネタバレになっちゃうかも…ってくらい、選曲のセンスがハンパない。
というわけで、ドラマでは毎回「Queen」の曲が重要なキーワードとなって登場します。
原作の小見出しは9つでドラマは全8話(の予定)。
きっと全曲使われますね!
小見出しになった曲がYoutube上でリストにされていましたので、興味のある方は覗いてみてくださいね。
「彼女が好きなものはホモであって僕ではない」ーQUEENの曲リスト
そういえば、「Queen」のボーカルで、HIVによる肺炎で45歳で亡くなったフレディーマキュリーさんは、バイセクシュアルでしたね。
彼もまた、輝かしい足跡の裏に様々な葛藤があったに違いありません。
そういう意味では、「Queen」の楽曲名を物語の小見出しに使うなんてよく考えられているな〜と思いました。
「腐女子、うっかりゲイに告(コク)る。」は、ドラマのストーリーの他に、「Queen」の曲も楽しめちゃいますよ!
さてさて、「腐女子」と「LGBT」という難しいテーマを扱ったこのドラマ、キャスティングはどうなっているのでしょうか?
次に、気になる出演者について見てみましょう。
金子大地さん主演「腐女子、うっかりゲイに告る」のキャスト
腐女子、うっかりゲイに告る。(ドラマ)キャスト一覧と相関図!金子大地・藤野涼子・谷原章介が共演! https://t.co/fNFDCfuvAx pic.twitter.com/RIuMKShHzj
— driptime (@driptime1) 2019年2月9日
金子大地さんをはじめ、登場する若者には話題沸騰中の若手俳優がキャスティング!
ベテラン人気俳優の谷原章介さんも出演ということで、イケメンぞろいのこのドラマを楽しみにしている女子は多いはず❤︎
それでは早速、キャスト・登場人物について紹介していきますね♪
金子大地さん(役:安藤純)
金子大地さんが演じる「安藤純」は主人公で高校3年生の男子。
幼少期に両親が離婚し、母の陽子と二人の母子家庭で育ったため、父親の愛情を知らずに育ちました。
純には父親くらいの年齢の恋人、「マコトさん(佐々木誠)」がいます。
そう、彼はゲイなのです。
純は、自分を優しく大切に育ててくれている母親や、長い付き合いで幼馴染の高岡亮平にすら、自分がゲイであることを打ち明けられずに過ごしていました。
自分がゲイであるが故に、それを知らない母親や友人を裏切っているような気持ちになって自分を責めたり、また彼らの何気ない言葉に傷ついたり、心の中でずっと葛藤を続けている純。
そんな純が本当の自分をさらけ出せるのは、SNSで出会った「ファーレンハイト」というゲイの友人。
純は同じ境遇の「ファーレンハイト」に、自分の心の中だけで留めている悩みを相談することで、なんとか自分自身を支え、苦しみながらも壊れずに過ごすことができています。
生きているのが辛いと感じていた時に救われたという、ロックバンドの「QUEEN」が好きで、よく曲を聞いています。
安藤純役の金子大地さんは、役をいただいた時に、金子大地という自分の中にはない感情を表現しなければならないので、自分にその役が務まるだろうかと考えさせられたそうです。
作品に触れて、これは自分がやらなければいけないというような使命感に変わり、ドラマを通して純の(ゲイの)苦しみを理解して欲しいと思い、一生懸命撮影に臨んだそうです。
「おっさんずラブ」で演じた「マロ」とはまったく正反対のキャラの純。
違う表情の金子大地さんを拝見できるのがとっても楽しみです♪
金子大地さんについてもっと知りたい方はこちら↓↓↓
金子大地さんがかっこいい!プロフィールや出演作品を徹底調査!(画像多数あり)
「おっさんずラブ」の「マロ」のキャラクターについてはこちら↓↓↓
おっさんずラブ映画化が2019年夏に決定!ドラマのあらすじ・キャストを復習しよう!
藤野涼子さん(役:三浦紗枝)
安藤純のクラスメイト。
純と同じように本当の自分を隠して生きている三浦さん。
…と言っても「レズビアン」というわけではなく、三浦さんが隠している自分は「腐女子」。
ある日、書店でこっそりBLマンガを購入しているところを純に目撃されてしまいます。
過去に自分が「腐女子」であることがバレて辛い思いをした経験があり、どうしても自分が「腐女子」だということを隠したい三浦さん。
三浦さんは、自分が「腐女子」であることを黙っていてくれるよう、純にお願いします。
その出来事がきっかけで、自分に理解を示してくれる純を好きになり、純のヒミツを知らないまま純に告白します。
BLオタクだけあって、絵がうまい。
三浦紗枝を演じる藤野涼子さんは、NHK朝の連続ドラマ「ひよっこ」で、ヒロイン・みね子(有村架純さん)の親友・兼平豊子を演じたあの女優さんなんです。
見たことあるな〜見たことあるな〜って思ってたら、青森出身の豊子じゃないの〜!
NHKのドラマに結構出演してますよね。
藤野涼子さんは、三浦さんを演じる際に、好きなことには猪突猛進な三浦さんを通じて、いろいろな人に元気を与えられたら嬉しいとコメントしています。
三浦さんの元気、たくさん欲しいです♪
谷原章介さん(役:佐々木誠)

安藤純の恋人。
「ゲイ」でありながら妻子持ちの会社員。
息子は純と同い年。
純に「マコトさん」と呼ばれている。
「ゲイ」であることを隠していれば、社会的には普通の幸せを手に入れた普通の男性に見えるマコトさん。
結婚という隠れ蓑を持ちながら「ゲイ」として生き、幸せそうに暮らしている「マコトさん」にも、とても切実な悩みがあるようですよ。
「ゲイ」でありながら三浦さんと付き合うことになった純を優しく見守る大人の男性です。
マコトさん役の谷原章介さんは、言わずと知れた人気ベテラン俳優。
数々の作品にハンサム担当で出演。
純とマコトさん、両方ともキレイ男子なので、「腐女子」目線ではかなり萌え〜のようです。
谷原さんが出演するという理由でドラマを楽しみにしている方も多いようですよ。
「腐女子」でなくても萌え〜です❤︎
安藤玉恵さん(役:安藤陽子)

純の母親。
夫と離婚してから、純と母子家庭で暮らしてきた陽子。
性格が明るく、純とはなんでも話せる友達の様な母親…だと思っている。
純の幸せを切に願っており、純の将来を想像して喜ぶ姿に、純は罪悪感を感じ心を痛める。
優しく、一生懸命で温かい、純にとってとても大切な存在。
奇しくも「安藤陽子」という同じ名字の役をもらった安藤玉恵さん。
今までに出演したドラマや映画は数え切れないほどの売れっ子女優さん。
実は安藤さん、2017年に放映された「探偵はBARにいる3」で金子大地さんと共演しているんですね〜。
この時安藤さんはBARの看板娘役でしたし、金子さんは探偵の情報屋の舎弟という、今回とは全く役も関係も違っていましたが。
コメディーチックな役も多い安藤さんですが、今回は純の母親役ということで、包み込むような優しい母親を演じます。
小越勇輝(おごえゆうき)さん(役:高岡良平)
純の同級生で幼馴染。
純とは長い付き合いですが、純が「ゲイ」であることは知りません。
明るく女子にモテモテなのに彼女ができない…。
純と三浦さんのデートをセッティングするなど、友達思いでフットワークが軽い。
でも、そこには並々ならぬ思いが…。
三浦さんの親友・今宮麻衣が亮平に片思いしているですが全く気がつかないという鈍感なところも。
さて、高岡亮平役を演じる小越勇輝さんは、ミュージカル「テニスの王子様2ndシーズン」で主役の越前リョーマを演じたことで人気が急上昇。
舞台のみならず、テレビ、映画、CMなどでも大活躍中の俳優さんなのです。
こう見えて小越さん、金子大地さんより2歳も年上なんですよ〜。
かわいすぎでしょぅ〜。
ドラマ中では純の幼馴染で親友という役でしたが、実は小越さんも金子さんも人見知り。
演技以外で仲良くなるまでに、かなり時間がかかったそうです。
でも一度仲良くなったら、すっごく仲良くなったそうです。
趣味が二人ともバスケットボールだってことも良かったのかな。
ドラマでの二人の掛け合い、楽しみですね。
サラ・オレインさん(役:ケイト)
癒されに伺います💖
#サラオレイン pic.twitter.com/gumB8I9IWs— panta33💎 (@panta33) 2019年4月7日
純とマコトさんがよく待ち合わせるカフェバー「ʻ39」のイギリス人オーナーでレズビアン。
純が「QUEEN」が好きになったきっかけになった人。
イギリスは「LGBT」が暮らしやすい国です。
イギリス人の彼女だからこそ、そのままの純を受け入れ、相談にも乗ってくれる。
純の素顔を知る一人。
ケイト役のサラ・オレインさんは、実は女優さんではなく音楽家。
オーストラリアで生まれ育ったサラさんは、母親が日本人で日本語が堪能。
音楽家としてさまざまな舞台に立ってきたサラさんですが、テレビで役を演じるのは初めて。
バーのオーナーをどんな風に演じるのか楽しみですね。
小野賢章さん(役:ファーレンハイト)

純がSNSで出会った「ファーレンハイト」は純と同じ「ゲイ」で「QUEEN」好き。
とても物知りで、格言めいたことをよく言う。
純が迷った時に、純が前を向けるようなアドバイスをくれる。
声だけの出演ですが、物語上とても重要な役どころ。
ちなみに「ファーレンハイト」は、温度の「華氏」を発明したドイツ人の物理学者。
純とのやり取りの中でも、物理学的な言い回しがちょくちょく出てくる。
声だけ役の小野賢章さんは、俳優で声優。
以前、ハリー・ポッター役の吹き替えをしたこともあるんですよ。
予告編のナレーションもしてますが、いい声してますもんね〜。
声だけで、どう「ファーレンハイト」を表現するのか楽しみですっ。
ちなみに、小野賢章さんもバスケ好きです。
内藤秀一郎さん(役:小野雄介)
ちっす。
内藤秀一郎です、 pic.twitter.com/xBW69Il6hw— 内藤秀一郎 (@syuichiro05141) 2017年11月3日
純のクラスメイト。
女子に人気ですが彼女がいます。
亮平がセッティングした純と三浦さんのデートに同行するがそこでトラブルが…。
純と三浦さんの仲を引き裂こうとする、ちょっと意地悪な役です。
小野雄介役の内藤秀一郎さんは、純役の金子さんと同い年。
目元が鋭くてかっこいいですよね。
これからブレイクの予感がする、楽しみな俳優さんです。
吉田まどかさん(役:今宮麻衣)

三浦さんの親友。
純と三浦さんのデートを亮平とともにセッティングする。
亮平のことが好きなのだが、全く気付いてもらえない。
今宮麻衣役の吉田まどかさんは、第7回東宝シンデレラオーディションのファイナリスト。
可愛いですよね〜。
想いが届かない切ない麻衣の役を、どのように演じるかとっても楽しみです!
すごいキャスティングですよね。
こりゃぁドラマが話題になるわけだ。
ストーリーも素晴らしいのですが、このキャスティングがドラマを盛り上げること間違いなしですね!
あらすじ、キャスティングを見て、もっとストーリーを知りたくなった方もいらっしゃるのではないでしょうか。
次に、「腐女子、うっかりゲイに告る」の原作をちょっと覗いてみましょう。
金子大地さん主演「腐女子、うっかりゲイに告る」の原作について(ネタバレあり)
「腐女子、うっかりゲイに告る」の原作は
という小説で、「カノホモ」と呼ばれて親しまれている人気作品です。
タイトルだけ見るとドラマも小説もポップな感じがしますが、実はこの作品、「LGBT」*と真摯に向きあった真面目な作品なんです。
レズビアン(Lesbian)、ゲイ(Gay)、バイセクシュアル(Bisexual)、トランスジェンダー(Transgender)の頭文字をとったもので、性的多様性を表したものです。
トランスジェンダーは、身体的性と精神的性が一致せず違和感を持つものの、性的手術を望まない人たちの総称です。
「腐女子」も「ゲイ(ホモ)」も、周囲になかなか理解されずに悩む点で共通していますが、それが思春期の少年少女であればなおさら事態は切実なはずです。
ドラマが原作をどこまで忠実に表現するかはわかりませんが、原作通りのストーリーだとすると、結構心が苦しくなる作品です。
〜ここから少しネタバレが入りますので、内容を知りたくない方はご注意ください〜
純はゲイでありながらも、世間一般の幸せを切に、切に願って日々生活していました。
僕は全てが欲しい。男に抱かれて悦びたい。女を抱いて子を生したい。誰かの息子として甘えたい。自分の子供を甘やかしたい。欲しい、欲しい、欲しい、欲しい、欲しい欲しい欲しい欲しい欲しい欲しい。
純がゲイになったのは、幼い頃に親が離婚して父親が出て行ってしまい、父親の愛情に飢えて育ったため。
ゲイパートナーのマコトさんが父親くらいの年齢であることもそういったことが関係しているんですね。
また、ゲイパートナーのマコトさんは結婚していて、子どももいる。
ゲイでありながらも、自分と血の繋がった子どもが欲しいと思うのは、マコトさんの影響もかなりあるのでしょう。
さて、自分がゲイであることを隠して生きている純の唯一の理解者は、ネット上の友人で同じくゲイの「ミスター・ファーレンハイト」。
純は、三浦さんと付き合うことになってさえ、自分がゲイであることは告げませんでした。
それでも純は、不器用なりにも三浦さんと誠実に向き合って、平穏に見える生活を送っていました。
ところが、唯一の純の理解者だった「ミスター・ファーレンハイト」が自ら命を絶ち、そこから物語は急展開します。
三浦さんにも、友人にも、母親にも、最終的には学校中に、純がゲイであることが知れ渡ってしまいます。
「ミスター・ファーレンハイト」を死に追いやったものとは!?
苦しみの末に純が取った行動とは…!?
ドラマを楽しみにしている方に申し訳ないので結末の詳細は伏せますが、「腐女子」用語でいうなら、このドラマは「黄昏系」です。
お話のキーは「周囲の理解」という言葉に尽きると思います。
この原作の読者の感想を見ると、ほとんどの人が作品に感謝を表し、自身の「LGBT」への理解不足を認め、「LGBT」をもっと身近に感じるようになっているようです。
ある統計では、13人に一人が「LGBT」であると言われています。
周りに気付かれずに一人で苦しみを抱えている人がたくさんいるということです。
日本における「LGBT」は、依然として社会的に弱い立場にいます。
この作品を通して「LGBT」の人々の苦しみや葛藤を知ることで、「LGBT」への偏見がなくなってくれたらいいなと本当に思いました。
タイトルがストレートなので、本屋さんでも手にとって購入することにためらいを感じた人がたくさんいると思います。
でも作品を読んだ後に、そのためらいこそが「腐女子」の三浦さんがこっそりBL本を買っていた気持ちであったり、純が自分の素性を隠したいと思う気持ちに似ているのだと気づいた方も多いはず。
この「彼女が好きなものはホモであって僕ではない」という作品は、生きる上で、たくさんの気づきを与えてくれる素敵な作品です。
作中に出てくる「ミスター・ファーレンハイト」と純の、出来事を物理的に表現する感じも、理系の方にはハマるかもです。
ドラマの視聴にかかわらず、原作の小説の方も是非読んでいただきたいです!
金子大地さん主演「腐女子、うっかりゲイに告る」のあらすじやキャストのまとめ
はじめにドラマのタイトルを見た時、私も「NHK攻めてるな〜」って思いましたけど、結果この作品はNHKらしい真面目な作品だということがわかりました。
キャストも豪華ですよね〜!
純役の金子大地さんはもちろん、純のゲイパートナー役を谷原章介さんが演じることにかなり萌えています!
先に小説を読みましたけど、色々考えさせられます。
「腐女子」や「LGBT」に限らず、本当の自分が他の人に受け入れてもらえないのではないかと思っている方は山ほどいると思います。
でも、周りに理解してくれる人がいるかいないかでは、生きやすさが俄然違ってきますよね。
私も、少しでも理解できる側の立場にいられるように、これからはいろいろなことを知る努力をしようと思います。
さて、金子大地さん主演の「腐女子、うっかりゲイに告(コク)る。」(NHK総合)は
2019年4月20日(土)夜11時30分スタートです!
読書が苦手な人も、ドラマで話題作に触れちゃってくださいっ!
小説では、結構ストレートな表現なんかもありましたけど、ドラマではどの程度再現されるのか?
ドラマの結末は小説と同じなのか?
本当に楽しみです♪